「下りのエスカレーターを逆走するようなもの」さだまさし
- SOH
- 2019年6月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年7月7日
さだまさし(以下さださん)の「風に立つライオン」という曲が大好きすぎて、何度も何度も聞いています。伊藤(@itosoh)です。
実は、先日さださんテレビに登場。(父のテレビで目撃)
そして、「風に立つライオン」を歌っていました!
正直、自分はさださんが若い時の歌い方の方が好きなのですが、(ここは意見が分かれるとこだと思います)それでもめちゃ素敵な歌声でした。
(さださんの若い時の「風に立つライオン」聞きたい人はYouTubeでぜひ。こちらをクリック)
そして、歌い終わった後の司会者の方とのトークがおもろかった。
ブログのタイトルにもしてるけど、さださん曰く、音楽業界で生き残ることは「下りのエスカレーターを逆走するようなもの」なんだとか。(この表現自体が作詞家らしい)
あのさださんでも常に向上心を持って闘わないと生き残れない厳しい世界なんですなー。
何より思わされたのは、この「下りのエスカレーターを逆走」し続ける姿勢は音楽業界に限らずどんな組織や共同体(カフェ、会社、教会などなど)にも求められること。
「現状維持」ではなく、「下りのエスカレーターを逆走」し続ける。
さださんにはその表現豊かな曲の歌詞をはじめ学ばされることが多い。
よし。走ろう。
「キリスト・イエスにあって神が上に召してくださるという、その賞をいただくために、目標を目指して走っているのです。」(ピリピ人への手紙3章14節)
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